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2006.06.28 究極の愛
家族愛を描いた映画が好きだ。

ライフイズビューティフル、リトルダンサー、クレイマー・クレイマー、レインマン、火垂の墓・・・あれ、意外と出てこない(汗)。

・・・とにかく、親子愛やキョウダイ愛を描いた家族愛映画が好きなのです。

「究極の愛」って言うと一般的には「男女間の恋愛における愛情」をさす事が多いけど、自分的には「究極の愛=家族愛」の方がしっくり来る、というかそれしかない。

恋愛で言う究極の愛は、間違いなく一時的な感情の高まり。
それに対して、家族愛、特に親子愛こそが永続的な究極の愛だと思う。
恋愛の「愛」は、家族愛という、より深い「愛」への過程でしかない。
うん、間違いない。

ということで、イギリス映画「リトルダンサー」。
これはイイです!父と息子、胸が締め付けられる良い映画です。
「泣ける映画」という奨められ方は個人的に大嫌いなのですが・・・
リトルダンサーは「泣いちゃう映画」なのです。

邦題「リトル・ダンサー」、アッチでの題名「ビリー・エリオット」↓
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