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2008.11.30
日新公いろは歌
「島津義弘.com」
徐々に出来上がってきました。
その中で知った「日新公いろは歌」。
今まで知りませんでしたが、なるほどなぁと思うことも多いです。
「日新公いろは歌」とは、島津家中興の祖で、島津義弘の祖父でもある島津 忠良(ただよし)(号は日新斉・じっしんさい)が、5年余の歳月をかけ完成させたという薩摩藩の「郷中(ごちゅう)教育」の基本の精神となったとなったといわれる47首の歌です。義弘も多大な影響を受け、その後も薩摩武士、士道教育の教典となったこの「日新公いろは歌」は現代の私たちにも通じる多くの示唆を含んでいます。
詳細は島津義弘.com内「日新公いろは歌について」のページをご参照ください。
聞くことも又見ることもこころがら みな迷なり みなさとりなり
(我々が見たり聞いたりすることはすべて己の心の持ちようで、迷いともなり悟りともなる)
徐々に出来上がってきました。
その中で知った「日新公いろは歌」。
今まで知りませんでしたが、なるほどなぁと思うことも多いです。
「日新公いろは歌」とは、島津家中興の祖で、島津義弘の祖父でもある島津 忠良(ただよし)(号は日新斉・じっしんさい)が、5年余の歳月をかけ完成させたという薩摩藩の「郷中(ごちゅう)教育」の基本の精神となったとなったといわれる47首の歌です。義弘も多大な影響を受け、その後も薩摩武士、士道教育の教典となったこの「日新公いろは歌」は現代の私たちにも通じる多くの示唆を含んでいます。
詳細は島津義弘.com内「日新公いろは歌について」のページをご参照ください。
聞くことも又見ることもこころがら みな迷なり みなさとりなり
(我々が見たり聞いたりすることはすべて己の心の持ちようで、迷いともなり悟りともなる)
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2008.11.28
人の一生は重荷を負いて遠き道を行くがごとし
苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
・・・上の言葉が徳川家康の人生訓。下は海軍元帥大将・山本五十六の言葉。
画像は隠れた?桜島絶景スポットにして市民の散歩道となっている場所(与次郎)から撮影。
2008.11.22
北村直登さんの絵画
大分の若手画家北村直登さんの絵を気に入り、大人買い(?)。
部屋のあちこちに飾ってアートな気分を楽しんでいます。
絵を書いている時の動画が掲載されていますが、手で直接描いている!
これらの作品も手で直接描いているのでしょうか。
下の画像は購入した動物たちの絵画。
どれも素敵な絵で、とても気に入っています。
部屋のあちこちに飾ってアートな気分を楽しんでいます。
絵を書いている時の動画が掲載されていますが、手で直接描いている!
これらの作品も手で直接描いているのでしょうか。
下の画像は購入した動物たちの絵画。
どれも素敵な絵で、とても気に入っています。
2008.11.21
薩摩の心
島津家家紋の「丸十字」。県内いたるところに島津家関連の史跡が溢れている。
(鹿児島市のマークも島津丸十字をモチーフにしたもの)
薩摩の歴史は、島津の歴史。
中央から遠く離れているのをいいことに、強い独自性を持って好き放題やってきた島津家の歴史。その歴史が幕末期、明治維新に燦然と輝く薩摩藩へと繋がっている。
(閉鎖的と言われるのは当時の自負をいまだに引きずっているゆえか・・・)
(鹿児島市のマークも島津丸十字をモチーフにしたもの)
薩摩の歴史は、島津の歴史。
中央から遠く離れているのをいいことに、強い独自性を持って好き放題やってきた島津家の歴史。その歴史が幕末期、明治維新に燦然と輝く薩摩藩へと繋がっている。
(閉鎖的と言われるのは当時の自負をいまだに引きずっているゆえか・・・)
2008.11.15
夢は良い気分
先日購入した絵が本日届きました。
絵画を買ったことは今までほとんどなかったのですが、
某所で見つけて一目惚れ。北村直登さんという若い画家さんの絵です。
下の画像のキリンの絵画と他にも2枚、合計3枚をいっぺんに購入してしまいました。
色彩感覚を刺激される素敵な絵です。タイトルは「夢は良い気分」とのこと。
絵画を買ったことは今までほとんどなかったのですが、
某所で見つけて一目惚れ。北村直登さんという若い画家さんの絵です。
下の画像のキリンの絵画と他にも2枚、合計3枚をいっぺんに購入してしまいました。
色彩感覚を刺激される素敵な絵です。タイトルは「夢は良い気分」とのこと。
2008.11.06
戦艦大和沈没の地
所用で徳之島に行ってきました。
戦艦大和は徳之島沖合で撃沈されたとのこと。
犬田布岬という場所に大和をイメージしたという巨大な「戦艦大和搭乗員戦没者慰霊塔」がそびえたっていました。(携帯電話にて撮影)
果てしなく広がる静かな海に当時の面影はなし。ただただ合掌です。
(ちなみに西郷隆盛が島流しになり、上陸したのもこの徳之島)
戦艦大和は徳之島沖合で撃沈されたとのこと。
犬田布岬という場所に大和をイメージしたという巨大な「戦艦大和搭乗員戦没者慰霊塔」がそびえたっていました。(携帯電話にて撮影)
果てしなく広がる静かな海に当時の面影はなし。ただただ合掌です。
(ちなみに西郷隆盛が島流しになり、上陸したのもこの徳之島)
2008.11.03
出雲、松江・・・島根、鳥取の旅
所用で島根まで行ってきました。
観光もしてきたのでその時の写真をUPします。
一度は行ってみたかった「出雲大社」!風格あります。
旧暦10月(新暦では10月下旬から12月上旬ごろに当たるとのこと)は出雲だけ「神在月」というのだそう。出雲大社に全国の神様が一同に集結するからとのこと。だから他のところは「神無月」。ちょうど神在月に参拝することができました。
有名な極太のしめ縄。
気に結び付けられたおびただしいおみくじの数・・・。
3連休ということでたくさんの人で賑わっていました。
全国でも12しか存在しない現存天守のうちの一つ、松江城。
渋い!こちらもずっしりとしていて城としての風格抜群でした。
松江城内に展示されていた兜の中の一つ。カッコいい!!
鳥取は水木しげる先生の故郷とのこと。「ゲゲゲの鬼太郎まぐろラーメン」
米子駅で食べました。
まぐろラーメンっていろんなところにあるんですね。東京にも、鹿児島にも、そして今回の鳥取にも・・・
まぐろラーメンにハズレなし!
行き帰りともに、新幹線での長旅だったので
普段は読まないようなジャンルの本を車中で読んでみました。
本を読むのが遅い私ですが、「容疑者Xの献身」はまさに一気読みでした。面白い。
観光もしてきたのでその時の写真をUPします。
旧暦10月(新暦では10月下旬から12月上旬ごろに当たるとのこと)は出雲だけ「神在月」というのだそう。出雲大社に全国の神様が一同に集結するからとのこと。だから他のところは「神無月」。ちょうど神在月に参拝することができました。
有名な極太のしめ縄。
気に結び付けられたおびただしいおみくじの数・・・。
3連休ということでたくさんの人で賑わっていました。
全国でも12しか存在しない現存天守のうちの一つ、松江城。
渋い!こちらもずっしりとしていて城としての風格抜群でした。
松江城内に展示されていた兜の中の一つ。カッコいい!!
鳥取は水木しげる先生の故郷とのこと。「ゲゲゲの鬼太郎まぐろラーメン」
米子駅で食べました。
まぐろラーメンっていろんなところにあるんですね。東京にも、鹿児島にも、そして今回の鳥取にも・・・
まぐろラーメンにハズレなし!
行き帰りともに、新幹線での長旅だったので
普段は読まないようなジャンルの本を車中で読んでみました。
本を読むのが遅い私ですが、「容疑者Xの献身」はまさに一気読みでした。面白い。
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