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「坂の上の雲」第2回目、BSで地上波より少しだけ早く観ましたが
今回もとても面白かったです!!!

これからの回も大いに期待したいところですが、
「坂の上の雲」を観る上で、忘れてはならないと思うのは、
「戦争」によって幾多の血と涙が流されたという当たり前の事実。

歴史ドラマ、歴史小説は、物語として
痛快、爽快、面白いに越したことはないのですが
一方でその裏側にあるあまり描かれない歴史の陰とも言うべき事実があることを
同時に強く想わなければならないなぁと思うのです。

それは近代兵器が用いられるようになった戦争の時代だけでなく、
戦国時代、幕末なども同様だと思います。
近年は戦国をモチーフにしたゲームの影響で、戦国武将、大名が
ミーハー的にやたらと持ち上げられていますが
戦国時代は、それぞれの大義があったとはいえ、領土拡張のための殺し合いの時代。
ミーハーなだけの戦国武将の捉え方には、どうしても違和感が残るのです。

話は飛躍しますが、現在、世界に散らばっている世界遺産に指定されている
壮麗華美な建造物の数々は、当時の支配者が庶民を搾取した結果の結晶と言えなくもない
…なんて思ったりもします。

『日本の歴史をふり返るとき、
私たちはどうしても為政者の歴史だけを見てしまいがちです。
しかし、(かなり中略)知られざる庶民の歴史もあるのです。
それを日本人のこころの歴史の<記憶>として、
大切に残していかなければいけないのではないでしょうか』
(五木寛之著「日本人のこころ」から抜粋)

(自分自身ミーハーなところもあるので、自戒を込めて)

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